Twitterの 「薬売り [fan bot]」 (@kusuriuri_bot) に関するページです
(5/1に書いた記事を、会期終了後に写真を増やすなどし書きなおしました)
あちこちにレポや写真があがっていますが、自分も書いておきますので、
見たい方おられましたらどうぞ。
来られなかった方にも、こんなのだったよ~と少しでもお伝えできれば幸いです。
いちファンの感想としてご覧ください。
あちこちにレポや写真があがっていますが、自分も書いておきますので、
見たい方おられましたらどうぞ。
来られなかった方にも、こんなのだったよ~と少しでもお伝えできれば幸いです。
いちファンの感想としてご覧ください。
ではでは・・
外から見るとこんな感じです。
これ↓でスペースがほぼ映っており、かなり狭く、ぎゅぎゅっと濃い空間でした
違う日に撮った写真が混ざっているため、
看板が上にあったり下にあったりですが気にしないで下さい
外のモニターでは、中村監督の作品についての語りが入りつつ、映像が流れています。
お聞かせ願いたく候~
おかねやカードがいろいろはってある!
監督のコメントでは、大体このようなことをおっしゃっていました
(自分の記憶を元に起こしたものですので、
あまりにずれていたらごめんなさい; 教えて下さったら嬉しいです)
「お越し下さった皆様ありがとうございます。
今回、中村健治の世界展との名前はついていますが、
多くの方々の力でつくった作品・企画展です。
こういう機会や経験をもらえたのは自分としても嬉しいですし、
また、これがユーザー(よくききとれず・・視聴者を指す単語かな?と思いました)の
交流する場のようになれば幸いです。
空中ブランコは、実写が多いので、映画を撮る人ですとか
アニメ以外の業界の方々とつながってできたものです。
機会があればまたやりたいな、という作品です。
Cは久々のオリジナルアニメです。
テーマがお金ということで、通常のアニメとは少し違う作り方で作っています。
モノノ怪や空中ブランコを作った人が今はこういうものを作っているんだな~
と思って見てもらえたらありがたいです」
そして 中に入っていくと
「C」のmebaeさん(「C」のキャラクターデザインをされた方)の
原画のコピーが展示されているところがあり、
モニターの裏には、ポスター、資料の見られるiPad、
「C」の主人公・公麿くん役の内山昂輝さんのサイン入りミダスカードがはってあります。
iPadの中身(行っていない人は気になる方も多いのではなかと・・!)、
きもち小さいサイズで二枚だけ
金融街なにこれ・・??
美術ボードが思っていたより沢山見られて嬉しいかったです。
金融街だけでなく、公麿くんのアパートの絵がたくさんあったような。
すごく手描き感のある絵で、まだあまり登場していない絵もいろいろ見ることができ、
これからの放映が一層楽しみになりました。
みくにしゃん( ´∀`).☆.。.:*・
キャラクターの設定画も、一人二枚ずつぐらい見ることができ、大変堪能しました。
そして奥に目を向けると
提灯の光と黒いケースのコントラストがきれい 上品な空間です。
やや これはこれは
いました、どこから撮っても目があうと噂の薬売りのパネル
これ全部でごひゃくまんえん・・ゴクリ
後半になってから、橋本敬史さん
(モノノ怪のキャラクターデザイン・総作画監督をされた方です)
が来店され、写真の右の「モノノ怪」パネルに
サインと薬売りを描いて下さったそうです。
店内にあるノートにも、絵とコメントがあり、
お忙しい中ありがとうございました!
そして冒頭の写真のように、お着物がドーンとありまして
展示の終わりの頃は、このような萌黄色のお着物でした。
このあたりから「薬売り具現化計画」の展示のご紹介をば
今回、薬売りの着物は展示されていなく、受注されてから作るそうです。
展示されている着物は、こういう生地になりますよというサンプルとのことでした。
着物をつくる時に使うという道具もすこし置いてありました。
組香の時のあの板の模様ですね^^ 幻がない・・おしい
そしてまたiPad こちらは手に持って見ることができます。
薬売りがいない この絵!!みたことなかった!!!
この次のページから「江戸に薬売りを探して、具現化計画が動き出しました」
といった感じで、どのような企画であるのか始まり、
こちら「羽裏と付襟」のページ
更紗に蝶モチーフ、草木染め・・
ひとつひとつ、なぜこの布を使うのか 薬売りが使いそうなモチーフは何か、
どのような技法で着物をつくるのか
などといったことが、順々にまとめられていました。
そしてケースの中に、みんな大好き天秤さん 手前が天然石入りのもの
スケルトンのもの
そんなに樹脂っぽくは見えないなあと私は思いました。
ガラスっぽい 半透明な感じがきれいです。
鏡がぶつぎりですみません;
こちら天秤さん横から
映り込みが激しく申し訳ない;;
影がちゃんとアニメとおんなじように落ちてて何か嬉しかったです。
これ、数十個並んで展示してあったら壮観だったでしょうね~
退魔の剣、そして三分の一スケールの薬箱。
退魔さんの毛並みが輝かしい・・
この箱、引き出しが開くらしいです あ 開いてますね
(具現化のいろいろについては、mixiのコミュニティに詳しく書かれています)
そしてぐるっとまわって右側
パネルがあり、この左や下らへんにグッズがあります。
テーブルに、来店した方々がコメントを残すノートが置いてありました。
薬売り三昧・・たまに真坂木やら加世ちゃんやら。。
かなりのページ数があって見きれなかったです;
出口に向かうところで
名前など文字を入れられるシールをつくる機械 (名称がわからない・・)
その上に橋本さんの原画+中村監督のコメントが ちょっと 遠い けれども
(チャリティーのポストカードの原画です)
20から25cmぐらいの絵でした
自分が思っていたより落ちついた色を塗られるのだなあと思いました
アニメでの派手な色彩の印象が強かったのかもしれないですが
そして最後にガチャガチャ!!!木札ストラップが
モノノ怪のはこのように五種類あり
もも もののけのガチャなぞまたできるかどうか
Cはキャラクターが六種類
敦盛落としました^////^YATTA!
という感じでした。
狭いスペースですし、天秤さん以上はかなり考えてしまう値段ではありますが、
ファンとしてはモノノ怪でこのような企画があるだけで素直に嬉しかったです。
次回このようなものがあるなら、地方も巡回したらいいですね!
長文失礼しました お粗末さまでした*
@okurina
PR
● この記事にコメントする
Search